♥ Vol.5 人生芸無。

痛烈な歌詞です。。
ハーモニカもちょっと狂った感じで吹いてて、二人ともシャウトするくらいの勢いで…。
ほんとは歌詞を全部載せたかったのですが、著○権に引っ掛かるので断念っ。
でも結構ぎりぎり(笑)。
前奏のギター、ゆずには無い感じで新鮮です★



★好きなフレーズ★↓
「人生芸無」
詩/曲　岩沢厚治

♪そんなに簡単に造り出したルールを
一体誰が壊せるというのか

僕はたまらず一瞬をほうばり
知らないうちに罪と罰に並ぶ

勘違いの行く末　人の過ちを
知って得していけば良いのですか？

信じてるものと信じ合える時が
信じられなくなって


一体どれくらいの
笑顔を作ったんだろう
一体どれだけの
笑顔を作ったんだろう


温かいスープとよくも冷めた言葉で
一体どれだけここに居ればいいの？

簡単な人とそうでない人の
いわば長時間耐久レースとでも言おうか
・
・
・
♪

痛烈っすね…。
言葉の並びがまた。。難しい～。
ゆずはね「さわやか」(？)だけじゃなくて、こんな曲も届けてくれます。
人生なんて日々勉強さっ。

♥ Vol.4 濃。

この曲は路上時代に書かれた曲だそうで、ＣＤのＢ面に入っています。
まだＣＤで聴いたことはないのですが、ライブＤＶＤで初めて聴いて、いい曲やな～って思った曲です♪

うん、ふらふらっとしてるとこがいいvv
この曲にも背中をそっと押されること間違いなしです＊
ちなみにタイトルは「のう」って読むよ。


★好きなフレーズ★↓

「濃」
詩/曲　岩沢厚治


♪僕らはあてもなく　気分次第で
気ままな毎日の中で　いつも歩いている

明日の事なんて　知りたくもない
ましてや昨日なんて　遠い昔のさらに昔

ため息のタバコを投げ捨てたら　
くだらねぇ自分をたまらなく好きになれた

とりあえず歩き出そう
答えなんて初めから
フラリフラリと
答えは風に吹かれてる♪

さて、テストも終わったしフラフラしますか＊＊

♥ Vol.3 いこう。

ふらふら～っと聴きたい曲です♪
ぽんっと背中を押してくれる、そんな曲。
ちなみに、数少ない共同で作った曲の一つ。
ギター詳しく無いけど、種類がたくさんあるみたいで。
この手の音は好きかな～☆

★好きなフレーズ★↓

「いこう」
詩　ゆず
曲　岩沢厚治

♪今 やりたい事が
すぐに見つからないとしても
僕は ゆっくりと歩いた
周りを気にせず歩いた
Woo...

背伸びをしてみたって
結局一人ぼっち
そうだよ どっかいこうよ
ビール片手にさ…♪

いこ～う(いこ～う) いこ～うよ～
パパラパパラパ パパラパッ(笑)

♥ Vol.2 てっぺん。

私がゆずっこをやめられない理由は、着飾らずにきれいごとでは終わらせない、ストレートな歌詞があるからかもしれません。
そんな曲です。
いわゆる心の叫びですね。
若い時に誰もが感じる葛藤というか、一体何がどうなってるんだよ！！っていう。
そんな意味では、私(私たち？)の言いたい事を代弁してくれているような曲です。
「こんちきしょー」(←言葉が汚いですね)って気持ちのときに聴いたり、歌ったりすると、すごくすっきりします♪

「境界線」とは逆な感じの曲ですネ(笑)。

岩ちゃんのギターさばきと、悠仁の若くて力強い声が響く。

★好きなフレーズ★↓

「てっぺん」
詩/曲　岩沢厚治


♪完全勝利 甘い味しか
知らない人に
こんな事 言っても
分かんねえだろうけど
お前らが 勝者と
名乗るなら
絶対 勝者と名乗るなら
選べる道は ただひとつ
“本当の勝者”に
なってやる
たとえ 声が出なくても
ずっと歌って
いられるような

神様がいるのなら
もし 神様がいるのなら
それが 知りたくて
立ち止まる
今日の昼下がり♪


…代弁してくれてる感じがしませんかっ？

♥ Vol.１ 境界線。

テスト期間中ですが(ケータイから更新…笑)、ゆず曲の好きなフレーズ紹介(？)でも書こうかと。
文章の最後の方にフレーズを載せときます。
曲ってのはメロディ聴かないと「この曲はいいよ～」っていうのが伝わらないから、ほんとは聴いて欲しいのですが、歌詞もすごいんだよ～ってことで♪
ただ、思い付きなので、途中で止めるかもしれません(ヲイ)。
ちなみに日記じゃあないので、飛ばし読みしてもらって大丈夫です。


境界線はゆず曲の中で一番美しいメロディ＆歌詞だと思うし、私の中でも不動の一位の曲です。
境界線は９８年発売のアルバム「ゆず一家」の一番最後に収録されてる曲なんですが、初めて聴いたとき鳥肌が立ちました。
こう、背中がぞぉ…っと…しましたね。
歌詞と歌声がとてもきれいです。
ちなみに、「歌時記～二人のビッグ（エッグ）ショー篇～」(←曲が全てライブ音源)というアルバムの中にも収録されていますが、曲の最後の裏声がどこまでも突き抜けていくような感じできれいでした。
詩的な世界は奥が深い。。
イントロのギターのポロポロ…っとした音、ああいうのも良いですね。

★好きなフレーズ★↓

「境界線」
詩/曲　岩沢厚治


♪境界線を超える時
僕は 鳥にでも
なるんだろう
そこは誰にも 邪魔されない
「自由」と「優しさ」の世界
境界線を 追い越す時
それは多分きっと
新しい朝の訪れ♪


境界線の主人公である、境界線を超える「僕」はどこに向かって何を思うんだろう…。