♥ 春風な旅。

ちょーっと恥ずかしいんで、「続きを読む」へ（笑）。

しかも長いです。

えー…念のため、反転でご覧ください。
ちなみに、ケータイからご覧になっている方は、反転が出来ないのでそのまま読めると思います。




実は、岡村天満宮に行ってきました。
前々から友達と、某デュオがバイトしていた「富貴」に行く予定だったので♪
まずは磯子駅からオリオンスポーツへバスで。
バスが一律２１０円っていうのに驚きました。。

オリオンスポーツっていうのはスポーツショップです。（そのままじゃん）
ゆずで有名になった岡村ジャージなどが売っています。
他にもいろいろとありました。
私の地元の…学校の体操着やら運動靴を売っているお店はつぶれてしまったので、なんだか…いいなぁとほんと思いました（泣きそう）。
店内の一角にはゆずブースがあって写真やらグッズやらがたくさん＊
そのお店で、「ゆずマップ」（？）とやらをいただきました。

ショップを後にした後、岡村天満宮へ。
鳥居が赤くてきれいでした。
なんかね、境内の中に幼稚園があったのがすごい。
なぜにっ？？

そして事件は起こる（笑）。
地図を持っていたのにもかかわらず、私たちは道に迷いました。。。
ほら住宅街なので同じような道が…。
なんだかすっごく傾斜のきつい坂を上ったり下ったり上ったり下ったり…（笑）。
あれ、あの坂…すごいですね。。走れないっす。
もう、あの坂はこけたら最後（笑）。

迷いに迷って歩いていると、
なんと岩ちゃんの自宅を発見（笑）。
あら～（しばし立ちすくむ）。
道場の看板が立っていてすぐに分かりました（笑）。
まぁ人の家なので、しかも住宅街なので静かに静かに。。
（みなさんもこれは絶対に絶対に守ってください。
自分が嫌だなと思うことは決してしないことっ。）

なんとかバス停を発見。（ほっ。）
そしてうろちょろした後、交番前までもどることができました。。

そして三殿台遺跡・考古館へ。
ここには縄文・弥生の住居址があるんです。
考古学に興味のある方はぜひ。
入り口の所で入ろうかどうしようか迷っていると、
考古館のおじさんがいきなり
「あれ？ゆずっこさん？？」（笑）。

そして私たちは中へ。

中に入ると、おじさんがカメラを取り出し写真を撮ってくれるとのこと。
外を案内してくれました。
ちなみに、２０００年前（？）の住居址も保存されていました…。
すごかった…めったに見れないからね。
案内された場所は、ゆずの「すみれ」に登場する場所でした。
そこでゆずさんたちは写真を撮ったとか＊
今回友達と行ったのですが、その場所で写真を撮ってもらえることに＊
写真を撮り終わった後、考古館の中へ。
そこで「ゆずマップ」をいただきました。
なんだか、ゆずゆかりの地をまわるのにはルートが存在していたようで、おじさんが教えてくれました（笑）。
戦利品をたくさんいただいて…ていうか、普通はこんなふうにファンが来るっていうのを嫌がるはずなのに、ご丁寧にいろいろと教えていただきびっくりしました。。
多分、ゆずっこさんのマナーが良いんだろうなぁ。
ちなみに、私たちが来る前にもファンの方が来たそうです。

おじさんに別れを告げた後、さっき通らなかった「桜道」を通りました。
「桜道」はその名の通り、桜が満開でした！
ここの小学生はなんて贅沢なんだ（笑）！！
そして「百段階段」を降りる。
本当に階段のところに「１００」って書いてありました。
この階段から…桜が見れて、しかも町を見下ろせるんですよ。
きれいでした。
ほんと贅沢っ。
でも、この階段すごい！
体力つきます。

そしてバス停に戻りました。
なんだかお花見した気分でした♪

バスで根岸駅へ。
そこから中華街へ向かいます。
やっぱり方向が分かんない～。
とりあえず歩く歩く。
マンやら春巻きやらを食べ歩き。

その後電車に乗って「富貴」へ。
平日だったので会社員の方がたくさんいました。
店長さんらしき方のエプロンがゆずでした（しかも岩ちゃんの顔写真）。
いろいろ注文してお食事。
トイレの場所を店長さんに聞いたとき、
「すぐに戻っておいでね」と。
最初なんのことか分からなかったのですが、トイレの前に行くと…笑。
トイレの前にゆずの写真やらサインやら、ファンの方のお手紙やらが飾ってあったんです。
そして店長さんがまた一言、
「これ見てもいいからね」と（笑）。
写真とっていいか聞いたところ、
「もうどんどん撮っちゃって」と。
…横浜の方ってすごいですね。



こんな感じで春風な旅は終わりました。
動き回ったので疲れましたが楽しかったです。
岡村のみなさま、ありがとうございました！！
そして、一緒に行ってくれたMちゃんサンクス☆


以下、今日撮った写真。

（岡村天満宮↓）


（途中の傾斜のすごい坂↓）


（ゆずの歌に出てくる「桜道」↓）


（心臓破りの百段階段↓）


（居酒屋の「富貴」↓）


（途中によったお店のお菓子↓）